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Twitterに載せるまでもない落書き集 Part2 Twitterに載せるまでもない落書きを集めました。 
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 一時創作は難しいという話 オリキャラをサムネにしてみた ここ数年間、絵を描いて気づいたことがあります。 それは一時創作って難しいなということです。 何を当たり前のこと言ってんだと思われる方もいるかもしれません。 実際よく各所で言われる話ですよね。 一次創作は二次創作と違い、 作品設定からキャラまで全部自分で作らなければならない とか 二次創作と違い人に見られにくい とか… 反対に一時創作は 自己表現が可能な 点や 二次創作と違い 法的にホワイトでありのびのびと創作できる 点などが メリットとしても挙げられますよね。 私は一時創作のメリットに憧れて挑戦したことが何度かあります。 でも色々あって長続きしませんでした。 自分で考えたキャラにいまいち萌えないから描いても楽しくなかったり、 そもそもストーリーを考えることができなかったり、 というか反応が少なくてモチベーションに繋がらなかったり。( 承認欲求妖怪 ) 私の前に立ちはだかる一時創作の壁があまりに大きくて、乗り越えられないまま 挫折するのがいつもの光景でした… そもそも私の創作欲求の根幹は 「好きなキャラを綺麗に描きたい!」 という単純な ものであり、一から十まですべて考えなくてはならないオリジナル創作とは相性が 悪いのかもしれません。 そう割り切ると一時創作で失敗しても気が楽になります。 ( 誤解がないように言いますが、二次創作が単純だという意味ではありません! 二次創作は原作の魅力を最大限引き出さないといけない創作形態です。 原作を最大インプットして最大アウトプットするかなり体力が必要な創作だと思います。) 苦い思い出が多い一時創作ですが、それでも楽しい思い出もありました。 例えばオリジナルキャラクターのファンアートを描いてくれた時は本当にうれしくて よく職場でファンアートを思い出してはニヤニヤしてました…( キモイ ) 訳があってここにその絵を載せることはできませんが、今でも大切に保管してます。 以下は一時創作の作品展覧会 オリキャラのカワウソ二人。結構気に入ってるかも? ドット絵。うまくいかなかった。 カワウソに並ぶ第三のオリキャラ。 実は設定も考えている。 三枚だけって全然一時創作してないじゃんって言われそうですが、 他はエロや見せたくないくらい恥ずかしい過去の(別垢) 一時創作なのでこの枚数で...
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Twitterに載せるまでもない落書き集 Twitter(X)に載せるまでもいかない落書きを集めました。 ほぼカイ君です。
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  色を塗るという事の難しさ 最近になって色を塗るという行為がすごく難しいことに気づきました。 7年以上も絵を描いてきて私はようやく色塗りの果てしない奥深さに気づくことができたのです。 なぜ急にそんなことを言い出したのかと言うと、大龍のイラストを投稿したのがきっかけでした。 ⚠️ ↓ R18なので閲覧注意 このイラストです。 制作の意図は「 大龍の背中って大きくたくましくってエッチだよねってみんなに言いたい 💗」 です。 制作している間はとても順調に作業が進み、完成した際は 「アレ?画伯じゃね?」 と勘違いするほどテンション上がりました。 その後Twitterに投稿し、いざ自分のスマホで閲覧した時に気づいてしまったのです… 「なんか…暗くね?」 全体的に暗い。それとPCのディスプレイで見た時より質感がビニールっぽい。 あと顔の立体に違和感がある…なんかよく分からんけどこういう影入らない気がする。 おや? 一度気になり出すと次から次へと課題点が噴出してきました💦 課題点をまとめると ①暗すぎる ②顔の立体に違和感 ③質感が毛皮じゃない の3点です。 これら3点のうち①と③を修正してみました。 (②を直すのは面倒なので💦) あんまり変わってないというツッコミはなしでお願いします 毛皮の色の明度を上げた事と、皮膚のテクスチャを貼った事、ハイライトを薄くした事くらいしか修正していませんが、それっぽくなった気がします。 皮膚のテクスチャを貼ったことで肌の偽物感が消えて大満足です! (加筆修正は脇腹に反射光を入れたくらい) 簡単な色味修正でここまで印象やクオリティが変化してしまう なんて色塗りって恐ろしいやつだなと思い知らされました…。 終わり!
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  漫画を描くという事の難しさ 私は基本的に漫画は描けません。 漫画より一枚絵に特化した絵描きです。 昔から私のアカウントをフォローしてくださっている方は 「たまに2コマ漫画載せてなかった?」 と疑問に思われているかもしれません。 事実、2コマ漫画なら描けないこともないですが、ちゃんとした漫画はほとんど描いてきませんでした。 「ポー×タイガーのバレンタイン漫画のネーム」 ポーがタイガーにチョコレートをねだる場面から始まる ① ② ③ ④ ⑤ 上に載せたのは今描いている漫画のネームです。 これを描き始めたのは2月上旬ごろですので、かれこれ製作日数は2ヶ月以上経過しています。 5ページの漫画にここまで時間がかかっている理由は一つ、「コマ割り」に悩んでいるからです… とにかくコマ割りが苦手なんです。 1ページに原則5コマとか、視線誘導やら、変形コマやら、右から左上から下やらと色々 規則があるのは把握していますが、実際それを守りながら制作するとなると非常に難しい。 ネームの段階で既に漫画として読みにくいことが分かってしまい、これ練り直すべきじゃないのか!?と自問自答しているうちにバレンタインデーは過ぎ去りもう梅雨に入ろうかという時期に… 漫画が描けなければ同人誌を頒布することもできないので悩みものですね。 最後に過去に制作した漫画を下に置いておきます。 フォロワーの代理キャラを借りた1ページの漫画が今まで描いた漫画の中で一番クオリティが高いですね。 クオリティの問題で没になった漫画が割とあります… 追伸:Bloggerは画像が載せにくいのを何とかしてくれ 移動するだけで画像が消失、画像の説明文挿入が困難なのは勘弁
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 カンフーパンダ4の悪役「 ザ・カメレオン」 のキャラ描写の欠点 カンフーパンダ4見ました! 単刀直入に言うと面白いですが、 惜しいところも多い作品 です。 前作カンフーパンダ3も惜しい作品でしたが、 今作はそれ以上にもどかしさを感じてしまいました。 特に今作の悪役である ザ・カメレオン の描写で 「ここおかしくない?」 と疑問に思う箇所が三つあります。 一つ目はカメレオンの過去の矛盾です。 大雑把にカメレオンの過去を説明します。 「彼女は身分が低く貧しい暮らしをしていた。 富と名誉を得るためにカンフーマスターになろうと決意する。 しかし、己の出自と小さな体格を理由にカンフー学校で学ぶことを許されなかった。 失望した彼女は変身術(曰く魔法)を習得し、カメレオンの軍団を率いて中国全土の支配を目論む…」 生い立ちの時点で突っ込みどころがあります。 体格が小さいからカンフーが学べない… マスター・カマキリがいますよね? というか シーフー老師も小さい ですし、カメレオンと大差ない身長のカンフーマスターも結構な数いましたよね? 身分の低さに関しても マスター・ツルはカンフー学校の雑用係から翡翠城の マスターファイブになりました。 まあ仮に、カメレオンが運悪く悪質なカンフー学校に当たって就学の機会を奪われたとすれば矛盾はありません。 けれども矛盾が消えたからと言って彼女の問題がなくなった訳ではありません。 二つ目はカメレオンの出番の少なさです。 カメレオンは今作の悪役でありながら、 今までの悪役と比べると 出番が 圧倒的に不足 しています。 タイランやシェン大老には派手な戦闘シーンや心境の供述、 過去の回想が多く盛り込まれていたので、魅力的な悪役として活躍できました。 過去の回想が限定的だったカイ将軍ですら戦闘シーンを中心に出番が多くあります。 むしろカイ将軍の出番を戦闘シーンに集中して作ることで彼のパワフルさを際立たせようとする制作陣の意図を感じました。 ですが、今作はそもそも彼女が登場するシーン自体が少ないのです。 いちおうクライマックスで ポー&ジェンvsカメレオン戦 があります。しかし、 己を信じる大切さを見つけたポーvsタイラン戦。 過去に囚われず今を生きることを決意したポーvsシェン大老戦。 自己を確立し新たなる境地に到達したポーvsカイ将軍戦。 この三つ...
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ウーグウェイ 「カイ! 魔法少女 になりませんか?」 カイ 「正気か?ウーグウェイッ!」 KFP ss (設定改変、キャラ崩壊あり いうほど魔法少女要素なし)